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リンパマッサージの資格とスクール
リンパマッサージの資格
リンパマッサージを自分で行う分にはいいのですが、これを職業にしようとする場合にはそれなりの資格を取る必要があります。
このリンパマッサージ認定制度については、日本リンパ美容健康普及会が認定する認定セラピスト、認定インストラクター、講師養成コースという会員資格があります。まず開業しようと思えば認定セラピスト(初級)になることです。
ここではヘッドマッサージを含む全身のリンパマッサージの基本技術と、毎日の生活習慣を含む、食育や栄養学をマスターする内容となっていて、3時間を1単位として研修していきますが、フルボディーセラピストでは3時間×6単位、単独の場合は3時間×3単位となり、認定修了後も復習研修が3時間×2単位あります。
セラピストの資格ではフルボディを受講することが必要で、以後は年会費を日本リンパ美容健康普及会に収めることになります。ちなみにフルボディーセラピストになると、インストラクター資格にも進むことができ、これは実務経験をはさまなくても続けて受講することができます。
更にこの職業の講師を目指すという方法もあり、これはインストラクター資格の次のステップとなっています。認定セラピストの講義では大きく目標習得理論と目標習得実技に分かれており、そのカリキュラムは細かく設定されていますが、短期集中型の研修も用意されているとのことです。
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